経験者が語るアレルギー改善ポイント(前半)|東洋メソッドと経絡で整体する浦和エリアの女性専用サロン

query_builder 2020/10/19
ブログ(ただいま仕分け中)
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  • 私は幼少期からアトピー体質で、就職後に症状が悪化。

その後、食物アレルギー(そば・牛肉)を発症。

20代後半からは花粉症も発症。


ステロイド依存で30歳の頃には

【歩くアレルギー辞典】状態だった私が、

どうやってアレルギー体質を卒業したのか?


その前半戦です。



①アレルギーの烙印を押された



②東洋医学で本当の体質を知る


③私の陰陽五行バランスは?









①アレルギーの烙印を押された


花粉症を発症した頃に、耳鼻科で検査したIgE数値(アレルギー指数)

グラフが枠を飛び出すレベルの数値(2万台、正常値は100台)で先生がビックリするほどでした。


その数値の大きさ=アレルギー体質の烙印を押された気持ちになり、『体質だから仕方ない』と思い込みにさらに拍車がかかりました。


当時、アトピーの新薬として話題になっていたプロトピック(免疫抑制剤)も私には副作用が強すぎて合わず、現状維持をするしかない状態でした。


その頃、結婚を機に生活環境やストレスの種類も大きく変わりました。

やがて自律神経のコントロールが上手にできなくなり、不眠や情緒不安定、突発的な高熱をよく出すように。


変わりたいけど変われない・・・

そんな自分を否定し続けていました。


そんなもどかしさを抱えて生きていくのが当たり前と思い込んでいました。



②東洋医学で本当の体質を知る


その考えがガラリと変わったのは、2015年の38歳の時。


東洋医学と出会ったことで人生がガラリを変わりました。


長年頼り続けていた薬は、実は毒を抑えるだけで根本の原因解決にはなっていないと知り、とても驚きました。


さらに驚いたのは、陰陽五行バランスで診た自分の体質を知った時。

皮膚・呼吸器系を主る金の要素が弱いのは納得だったのですが、他の五行に当てはまる要素のエネルギーバランスが過剰と不足のオンパレード・・・。


周りに振り回され過剰反応したストレス人生だったので、さらに悪循環になっていたのです。

周りからの攻撃を守るための役に立たない鎧を着ているような状態でした。


気血水は過剰と不足の大渋滞で、経絡もツボも全身ガッチガチ。


何よりも、長年のコンプレックスにより思考のクセがカラダを不調にしていたのです。



③私の陰陽五行バランスは?


まずは気血水の製造工場にあたる

五行の土の要素(胃腸・消化吸収・思い悩みすぎ)を整えることになりました。


土は金と親子関係(相生関係)でもあり、皮膚と腸内環境(食事)は密接な関係があるからです。

また、自律神経を主る木はストレスと密接な関係があり、土に課題を与える相剋関係です。


まずは土(土台)を整えることを徹底しました。

土台がグラグラしていたら、いくらいい建物を建ててもすぐ倒壊してしまいます。


自分の陰陽五行バランスに合った方法でカラダの根っこを整え、ライフスタイルの見直しを行いながら、漢方や経絡の勉強もして、自分のケアにも役立てました。



その結果は・・・


後半戦はこちら