女性は月の影響を受けやすい、その訳とは?|経絡美容整体でカラダの根っこを整える浦和エリアの女性専用サロン
今日はハロウィンと大安と牡牛座の満月が重なる日。
さらには10月2回目の満月(ブルームーン)という特別な土曜日を迎えました。
満月を迎えるのは今日の23時49分。
この時間には月がまん丸に満ち足りて、今度は新月に向かって少しずつ欠けていきます。
東洋思想では
【全ての万物は陰陽に分類される】という捉え方があります。
陰陽関係は、対立しながらも依存する関係です。
陰があるから陽が存在する、陽があるから陰が存在する。
どちらも必要でどちらとも上手にエネルギーが循環していることが理想のバランスなのです。
お月様・夜・女性・休息は陰に
太陽・昼・男性・活動は陽に属すと捉えます。
女性はお月様の影響を受けやすい。
それはなぜでしょうか?
それは、女性は血の深い関係があるからです。
月の満ち欠けサイクルと、女性の月経のサイクルはほぼ同じ。
月経は命を育むために必要な女性の機能です。
月の引力の影響により、満月と新月は出産が増えると言われています。
満潮干潮といった潮の満ち引きも月の引力が関係しています。
生きるために必要な3つのエネルギー気血水(きけつすい)。
気はエネルギー・血はココロとカラダの栄養・水は潤いと血の材料というそれぞれの役目を持っています。
気血水を陰陽に例えると、気が陽、血水が陰。
陰の性質を持つ女性は、月経で毎月大量の血を体外に排出し、翌月の月経に備えて再び血を蓄えていきます。
血を排出するための材料を蓄える必要があるため、女性は血の材料となる水分を溜め込みやすく、水の影響を受けやすいのです。
月・血・水・海と女性が深い関係があるのがお分かりでしょうか?
そして数日前からむくみを感じたり頭の膨張感を感じる方は、満月の影響を受けているかも?
満月は満ちる・蓄えるというエネルギーが強いため、特に水滞体質(水の滞りのある体質)のある人は、満月前後に不調になる人が多いのです。
月の満ち欠けは自然界の法則。
こんな時は無理せず足湯などしてゆっくりお過ごしくださいね。
下半身にむくみが気になる方には、ふくなつめでご提供している下半身ケアもオススメですよ。
また、ご自身がどんな気血水バランスなのかを知りたい方は、体質診断つきの初回メニューをお勧めしております。
Googleフォームを使った問診表にチェックして送信していただければ、初回ご来店時にお身体の体質についてじっくりご説明させていただきます。
ぜひ一度、体感してみませんか?
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