月の満ち欠けを意識する生活とは?|ココロとカラダを整体する浦和エリアの女性専用サロン

query_builder 2020/11/08
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月の満ち欠けを陰陽に例えると?

10月末に満月を迎えたお月様。

ジワジワと新月に向けて欠け始め、本日下弦の月を迎えます。


下弦の月は、新月から新たなスタートを切るための準備期間でもあるので、物事をいったんリセットして行動するとよいと言われています。


今月は11月15日に新月を迎えるので、新たな自分をスタートさせる準備期間に捉えるとよい7日間になりそうです。


この月の満ち欠けを、東洋思想の1日の陰陽バランスに例えてみましょう。


満月が満ち足りた昼間・新月が夜中に例えると、下弦の月は日没の時期に当たります。



満ち足りた満月からゼロスタートになる新月にかけてオススメなのは、【手放し・デトックス】です。


収穫を終え、休息タイムに入り、一度リセットして体力温存期間にしましょう。


これは新月からしっかり満ちていくため(芽吹くため)に必要な温存期間です。


陰と陽を比較すると、ついエネルギッシュな陽にフォーカスしがちですが、陽があるのは陰の存在があってこそなのです。


陰と陽は対立しているけど依存し合う関係なのです。


活動と休息に例えると、しっかり休息も取りカラダを休めるからこそしっかり活動ができるようになるのです。

休息とらずに活動し続けていたら、私達のカラダは疲労困憊していつか壊してしまいますよね?



月の満ち欠けも自然界の法則。

自然の流れに乗ること、これも立派な養生法ですよ。

特に陰の性質を持つ女性は、陰のチカラを持つ月と仲良くなると生きやすくなりますよ♪



つい突っ走ってしまいエネルギー切れしやすいタイプの人は、月の満ち欠けのサイクルを生活に取り入れてエネルギーバランスの調整をしてみてはいかがでしょうか?