浦和40代女性を癒す経絡整体サロン|漢方アロマオイル【火】の効能

query_builder 2021/01/11
ブログ(ただいま仕分け中)
浦和40代女性を癒す経絡整体サロン|漢方アロマオイル【火】の効能


40代女性のカラダに癒しとエネルギーと健康美を与える

ふくなつめの経絡整体メニューでは

希少な漢方アロマオイルを使用しています。



今回は

5つある漢方アロマオイルの中から

火のオイルについて解説します♪


木のオイルについてはこちら


◆◆◆どうやって使うの?◆◆◆


東洋医学の陰陽五行論に基づいて、漢方薬にも使用される植物から抽出したアロマオイルをブレンドした希少価値の高い漢方アロマオイル。


お客様の体質に合わせて2種類をチョイス+アーモンドオイルと混ぜて、お身体になじみやすくして塗布し、経絡トリートメントやかっさを行います。




漢方アロマ成分が

皮膚からの経皮吸収嗅覚からの2つの吸収効果を発揮!

ただ経絡の流れをよくする施術だけではなく、オイルの効能によりさらにスムーズに老廃物を流しやすくする効能が期待できるのです。


◆◆◆五行ってなんですか?◆◆◆



五行は

万物は5つの元素に分けられるという東洋の考え方です。


カラダの臓腑を五行に当てはめるとこうなります


木:肝臓 (胆嚢)

火:心臓 (小腸)

土:脾臓 (胃)

金:肺 (大腸)

水:腎臓 (膀胱)


この臓腑と陰陽に分類すると

左側が五臓(陰)、右側が五腑(陽)となります。



五行は内臓、髪、皮膚などの全身各部位とココロや精神状態にも繋がっていると、東洋医学では考えられており、西洋医学の解剖学+東洋医学の観点が含まれています。



◆◆◆五行の火のオイルの効能とは?◆◆◆


五行の火(心、小腸)は

東洋医学的な観点からみた役目を一言で表すと

【血流とココロ(精神)】



【解剖学的な心臓と小腸の機能】

東洋医学の観点から見た役目

【血圧・血液・血脈】

【喜びの感情・顔に出る】

【記憶力・集中力・不安感】

【精神(メンタル)の安定】といった

東洋医学の観点から見たお役目があります。


心(しん)は

神明(感情・思考・意識・判断など全ての精神的働きのこと)を主る五行


五臓の中でもっとも重要な臓器です。


血液や心臓の疾患といったカラダの症状だけではなく

ココロのエネルギーも虚しているココロの疾患がある人は

五臓の最後の砦となる心(しん)に不調があらわれます。


【最後の砦の不調=五臓全体の不調】を意味します。


うつ病などの精神疾患は

自律神経が不安定になっているので

自律神経を主る五行の木にかなりの負担がかかり

火に木の熱が飛び火していることが多いです。



心の不調=ココロの不調=火が消える

これは最終的に死を意味するのです。



生命力が低下してくる高齢者は

五行の水と火のバランスが不安定になります。


私達のカラダは年を重ねるごとに

相剋関係になる水(生命力)のエネルギーが少しずつ低下。

水は木を生かし火を剋する関係なので

心が制御不能になります(これを心腎不交といいます)




カラダのパーツでいうと顔面と舌。


顔色が悪い(血流不足)

感情が顔に表れやすい

緊張して顔から汗が出る

舌先が赤い(心熱、ストレス過多のサイン)

ろれつが回らない(心臓や脳の疾患の前兆)など

症状がある人も、火のオイルがオススメです。



また、香りの好みによって

カラダが求めているオイル等がわかる場合も。

ふくなつめでは筋反射テスト(オーリングテスト)を使って、お客様のお身体が欲しているオイルを判定する場合もあります。


お身体カウンセリング時に、香りや筋反射テストを体感してみてくださいね。