【浦和 かっさ】徹底解説!病気へつながる不調の原因『気血水トラブル』その理由とは?
肩こり、腰痛、腹痛、頭痛、めまいなどの不調・・・
これらの症状は、突然発症したものではありません
自分でも気づかない不調
または
気づいていたけどなかなか手当ができなかった不調
これらがチリツモとなり
【症状】としてあらわれたもの
この症状は【未病】とも言われいます。
◆◆◆未病って何?◆◆◆
未病は
『身体に負担がかかっているので、見直しませんか?』
というカラダからのお知らせです。
この未病サインを放置していると、病気へと進行。
ボヤ状態を放置して、全焼する大火事へと進行してしまうのです。
東洋医学では
病気につながる不調のひとつに
【気血水トラブル】が原因であると捉えています。
◆◆◆気血水ってなに?◆◆◆
気血水とは、
生きるために必要な3つのエネルギーのこと
気血水の過不足が、
臓腑や身体の各パーツのパフォーマンス力を低下させ、未病を発生しているのです。
例えば、当サロンでもよくあるお悩みの【肩こり】
肩こりは、血流の低下により、老廃物と汚れた血が滞留して発症したもの。
【血】の渋滞を東洋医学では【瘀血 おけつ】と言います。
瘀血は、血のトラブル単体では起こりません。
瘀血+○○となり、【血】を運ぶチカラが低下し、渋滞を起こしているのです。
○○に多いのは【気のトラブル】、今の季節に多い【冷えのトラブル】などが当てはまります
一例として、気のトラブルが関わっている場合を上げてみましょう。
◆◆◆東洋医学から見たコリの症状◆◆◆
①【気】そのものが少ない→気虚
②【気】が渋滞している→気滞
③【気】が少ない&渋滞→気虚気滞の混合
↓
【血】の渋滞→ドロドロ瘀血が発生
↓
コリ、重だるさなどの症状が発生
『ケアしませんか?』というカラダからの未病サイン
→ボヤ状態でケアすれば健康に戻りやすい
↓
『忙しい』『まだ何とかなる』などの理由で
瘀血を放置(ケアを後回しにしてしまう)
↓
瘀血や老廃物の塊が雪だるまのように大きくなる
↓
コリの拡大、腫瘍の根っこ生成
↓
未病から病気へと進行
→ボヤから全焼レベルの大火事状態へ
↓
通院、投薬、手術が必要なカラダへと進行
治癒しにくいカラダへ
◆◆◆自分の気の状態、知ってますか?◆◆◆
では、ここで質問です。
あなたの気は、
①気虚②気滞③気虚気滞の混合 どのタイプかわかりますか?
自分の体質、実はわかっているようでわかっていない人
たくさんいらっしゃいます。
そして、自分の体質に合っていない間違ったケアをしている場合が多いのです。
東洋医学に出会う前のワタシも、アトピーやアレルギー体質で悩んでいました。
立ち仕事が多かったので、肩こりや足のむくみもひどかったんです。
自分の体質を知らず、間違ったケアをしていた経験者。
薬を手放せずにその場しのぎのケアで、100%できたつもりでいました。
体質改善まで果てしなく遠回りをしていたのです。
東洋医学と出会い、本当の体質を知ることができ、今では30年以上使っていたステロイド依存から卒業することができました。
今では肩こりもほとんどなく、たまに発生しても自分でケアできるようになったのは、自分の体質に合ったセルフケアができるようになったから。
世間一般的にいいと言われているケア=自分にも合う
これは大きな間違いです!
ライフスタイルも性格も体質も違う=ケア方法も違うのです。
◆◆◆お身体診断にこだわる理由◆◆◆
ふくなつめで【お身体チェック体質診断】にチカラを入れているのは、私自身の遠回りした経験があったからこそ。
東洋医学メソッドを使って気血水バランスをチェックを行い、体質を知ることができれば、最短ルートで結果を出すことができるのです。
未病から病気へ進んでしまう前に、
ぜひ自分の体質チェックとメンテナンスを行ってくださいね。
未病(ボヤ)の時点でケア(消火)すれば、健康に戻せますよ。
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