〜コンプレックスは最大の武器だ〜インスタライブで伝えたかったこと
先日開催された
IMSI学院長 冨野玲子先生との
Instagramトークライブ
冨野先生のほんわか波動のおかげで
いつもの調子で
お話しすることができました。
が。
なぜか当日に限って
電波のごきげんがイマイチで
トークが途切れ途切れになってしまいました。
申し訳ございません!
この日は
世界規模で通信障害が起きていたので
その影響か?(んな訳が無い)
てなことで。
お話しした内容を簡単にピックアップ♪
* * * * * * * * *
●ふくなつめの名前の由来
→ふくが訪れ循環パワーが生まれる
場所と人となる
+
なつめは漢方薬では大棗という名前となり
調和薬としてたくさん使われている
食薬(薬にもなる食品のこと)。
お客様の心身バランスを調和させる場所になる
という思いが込められています。
屋号を決める時は
ひらがなでわかりやすく!
だけ決めて
あれこれ書き出していた時に
突然降ってきたのが
【ふくなつめ】でした。
最近私も知ったばかりですが。
ヲシテ文字
という古代文字がありまして
ふくなつめを分析すると
ふ:ふえる、解放
く:くくる、直感力
な:なかよし、中庸、調和
つ:つながる、集約
め:め、芽、女、自愛
という意味なんですって。
言霊ってやっぱりすごい。
シンクロしててビックリ笑
ふくなつめのマークは
勾玉を3つ=氣血水が
巡っている様子を
あらわしています。
神社の家紋でよく見る
三巴と同じなので
神様=自分とつながる
という意味も込められています。
デザイナーさんが
3色の三巴に
なつめを可愛くあしらってくれて
とても気に入っております♡
●セラピストになった経緯
→私は高校卒業後の就職を機に
アトピーが悪化して
首から上が地獄絵図になりました。
同時に食物アレルギーも発症し
20代後半には花粉症も併発。
不調まみれが鉄板で
病院ばかり行っていた人です。
当時は
ステロイドと痒み止めの飲み薬が
手元にないと
おかしくなるレベルで
薬依存状態でした。
悪化した19歳から約20年は
体質だから仕方がないと諦めて
人の目を過剰に気にしながら生きてきました。
転機は38歳の時。
駅前のイベントで知った
東洋医学との出会いを機に
人生の流れがガラリと変わったのです。
東洋医学の陰陽五行では
皮膚と肺大腸は繋がっている
という考え方から
腸活の人体実験をスタートしました。
同時に
中医学の施術と座学を学び始めました。
初めは自分のためでしたが
深掘りの本質に火がついてしまい
多い時は3つのスクールを掛け持ち。
当時の旦那さんが
整骨院をやっていたので
スキマ時間を借りて修行してました。
〜アレルギー検査と身体の反応の違い〜
東洋医学を知ってから3年が経過した頃。
気づけば
花粉症の症状が劇的に緩和していて
万年マスク&鼻セレブ生活から脱却という奇跡が!
腸活によって大きく変えたのは
発酵食品を積極的に摂取して
うどん、パスタ、パンなどの小麦製品を控えたこと。
1番大きかったのは
自分と真剣に向き合って手当したこと。
かな?と自己分析しています。
とはいえ、まさか3年で変わるとは
自分でもビックリ。
アトピー症状も
少しずつ緩和し始めていた時。
茹でたほうれん草を搾って
謎の湿疹発症したため
10年ぶりにアレルギー血液検査をすることに。
アレルギーを起こす物質に対して
どのくらい反応するかを数値化したもの。
Ig-Eと言われる基準値は
7歳以上〜大人は170以下と言われています。
その検査結果がこちら
上が2018年(41歳)
下が
花粉症デビュー3年目の2007年(30歳)
↓
2007年の3000でも
相当ドン引きされ
舌下治療など施しましたが効果なし。
その11年後は
その3.5倍以上の11000超え!
お医者さんもドン引き!
と
こ
ろ
が。
花粉症の症状は緩和してるんです。
肝心のほうれん草の数値は微量
(とはいえ、2以上は陽性)
*西洋医学は、数値等で病気を診断する
*東洋医学は、整体(人)を診て診断する
枝葉を見るか?
根っこを見るか?
の違いですね。
これを学んでいたからこそ
皮膚科医からはアレルギーを指摘されても
自分の身体の症状を信じることに。
数値は数値、身体は身体。
自分が何を信じるか次第。
ま
さ
に
病は気から。
そんな経験や知識や手技を活かして
自愛→仕事にしようと思い
2018年に
出張施術サロンとして開業しました。
〜コンプレックスが強みに変わった!〜
今となっては
人生の最大コンプレックスだった
アトピー体質のおかげで
天職とも言えるセラピストという道に出会い
オンリーワンの経験が最大の武器に変わりました。
目の前に起こることは、全て必要なこと
そう捉えらえるようになったのは
東洋医学や東洋思想のおかげ。
アトピーになっていなければ
この仕事には就いてないと思います。
きっとお役目だったんだなと思うと
過去の自分を否定どころか
褒め称えたくなるくらいです。
そんな経験を元に
自然治癒を引き上げるサポーター役として
セラピスト活動を続けています。
あくまでも、主役はお客様。
冨野先生も同じ考え方だったので
2人で首がもげるくらい
うんうんと頷いてました笑
●ディエンチャンとの出会い
→2018年の春先に
漢方スクール時代の友人から教えてもらったのが
きっかけでした。
すでに経絡施術やかっさも習得し
実父の介護もジワジワ始まったタイミング。
ちょっと迷いながらも
軽い気持ちで体験会に参加しました。
が、一瞬で虜になりました。
・道具が独特で面白い
・独特の反射区の捉え方に興味が沸いた
・IMSIの場所や参加者の波動が心地よかった
・冨野先生もアトピー体質で
東洋医学で緩和した経験者だった
以上の理由で
すっかりディエンチャンワールドにハマり
介護の息抜きテイストで
基礎コース→アドバンスコースを受講。
ダブル介護しながらよく通ったなーと
自画自賛。
ちなみに。
ライブでは話さなかった裏話。
2018年当時は
ベトナムの本家本元の先生が
ベトナムから来日され
直接指導をしていただきました。
その時に学んだ
唯一のベトナム語
それは
焼きそば=ミサオ でした笑
当時は
焼きそばみたいな頭だったことも相まって
ディプロマをもらう際に大爆笑されたのも
よき思い出です。
●セラピストになる人へメッセージ
世間を生きずに、自分を生きる
人は
諦める材料探しが得意な脳の構造をしています。
その理由は、変化が苦手だから。
・お金がないから
・旦那が子供がいるから
・自分にできるわけないから、、、
などの理由で
夢を諦めるのは勿体無い!!
やりたいと感じた
自分の直感を信じて
1度きりの人生をやりきったもん勝ちです。
困難があっても
必ず助けてくれる人は現れます。
2020年から
気軽に病院に行けなくなった時代だからこそ
自然療法や自然治癒力が求められている時。
やりたいと思った自分を信じて
ぜひ社会貢献してください。
* * * * * * * * *
冨野先生のハートフルなアシストのおかげで
気づけばあっという間に45分でした。
振り返ってみて
自分でも新たな気づきでしたが
世間を生きずに自分を生きる は
まさに今の時代あるあるの
他責で生きるか?自責で生きるか?
のことだなと。
4年前のなんちゃらウイルスを機に
世の中は
他責と自責の二極化が進んでいます。
そのタイミングで
私は戸籍をリニューアルして
旦那さんから独立することを決め
他責→自責人生へシフトしました。
暗黒時代だった他責人生を
東洋医学との出会いで
自責人生にシフトチェンジできたこと。
戸籍もリニューアルして
自分の好きな場所で
好きなお仕事で社会貢献しながら
天職を全うする人生を選んだ自分。
相当エライし
過去イチで幸せだよなー。
元旦那さんは
東洋医学との出会いを紡いでくれた
人生の軌道修正役だし
墓守の修行をさせてもらった恩人だわ
と思っています。
今の生きるを選択し
全てに感謝できる自分に成長した自分を
再確認することができた
今回のインスタライブが
これもまたお導きでした。
セラピスト仲間や
ふくなつめのお客様も
リアルタイムでご視聴いただき
とても心強かったです。
(基本、気にしすぎのビビり体質)
貴重な経験をさせていただき
心から感謝です。
ありがとうございました!
NEW
-
query_builder 2024/12/07
-
身軽になったもん勝ち♪風の時代の過ごし方
query_builder 2024/11/18 -
【無料ヒーリングあり】風の時代の直前の断捨離チャンスだ!おうし座満月
query_builder 2024/11/15 -
暦の上では冬到来【立冬と宇宙ゲートのポイント】
query_builder 2024/11/06 -
古い甲羅は脱ぎ捨てちゃえ♪さそり座新月
query_builder 2024/10/30
CATEGORY
ARCHIVE
- 2024/121
- 2024/113
- 2024/109
- 2024/097
- 2024/088
- 2024/079
- 2024/0610
- 2024/0510
- 2024/041
- 2023/011
- 2022/102
- 2022/094
- 2022/083
- 2022/072
- 2022/051
- 2022/042
- 2022/023
- 2022/017
- 2021/123
- 2021/115
- 2021/107
- 2021/0911
- 2021/087
- 2021/076
- 2021/065
- 2021/057
- 2021/0417
- 2021/0322
- 2021/0217
- 2021/0127
- 2020/1222
- 2020/1113
- 2020/1011