【浦和 かっさ】季節や体質に合わせた飲み物、選んでますか?

query_builder 2021/10/07
【食養生】ずぼら薬膳情報
自分の体質に合わせたお茶をチョイス

皆さんは普段どんな飲み物を飲んでいますか?


お水、コーヒー、ジュース、お茶など。

様々な飲み物には味や香りがあります。


私達が口にしている飲み物や食べ物。

東洋医学では

五性という5つの性質があると考えられています。


熱性・温性・平性・涼性・寒性の

5つに分類された自然界の恵みたち


私達の体質やコンディション、季節の気候によってチョイス、効能を活かし健康美へ近づいてみませんか?



【日本人がよく飲むお茶の効能】


春先によく見かける緑茶、ジャスミン茶、夏に大活躍の麦茶は涼性。

ほんのり冷やして、こもった熱をクールダウンさせる作用があります。


これから気温が上がり、春に向けてエネルギーが上に上がりやすくなる季節やクールダウンしたい時にオススメです。


カテキン効果があるので、飲むのは夕方までにしておくと寝つきにも影響が出にくいでしょう。


冷やす作用があるので、冷え性の人は飲みすぎ注意です。


脂肪分解効果があると言われる烏龍茶やプーアール茶は平性に近い涼性です。お食事後に飲むといいでしょう。


【冷えやすい人は温性の飲み物を】


温性の性質を持つ紅茶やコーヒーは、香りの効果で、気の巡りを活性化もしてくれます。


リラックスしたい時にもオススメですよ♪


お砂糖を入れすぎると、湿気を溜め込みやすくなるので注意です。



【ココロもホッとしたい時にはココア】


ココアは冷やさず温めずの平性の性質です。

どんな体質の方も気にせず摂取できるうえに、ココロとほっと落ち着かせてくれる安神効果があります。


ココロがざわついた時などは、ホットココアでほっとみてはいかかがでしょうか?


【アルコールにも五性がある】


ビールは冷やす性質があるため、胃腸の弱い人や冷え性の人は飲みすぎ注意です!


日本酒やワインは温める効果があります。


酒は百薬の長と言われるのので、ほどよい飲酒は血流促進の効果もあり◎です♪

量と飲む時間をチェックしながらほどよく楽しんでみて下さいね。




【ちょうどいいを心がける】


どんなにいいモノを摂取しても、やりすぎると逆効果になります。

また、あまり神経質になりすぎてもココロとカラダが疲れてしまいます。


日常は意識して、外食時は思いっきり楽しむなど、なんとなく意識してみる、たまには違う物も楽しむというゆるい感覚で意識をし続けてみてください。



一番自分に合っているかどうかを確かめるのには

【自分のカラダに聞いてみること】をオススメしています


そのためには、【自分の体質を知る】ことも必要です。


【中医学メソッドのお身体診断で自分を知る】


なんとなく不調が増える40代女性の体質改善に特化する女性専用サロンふくなつめでは、中医学メソッドを使ったお身体診断を行っています。


お身体診断を受けた方々からは

『本当の自分を知ることができた』

『不調の原因がわかりスッキリした』

『もっと自分のことを大切にしようと思えた』

といったご感想をいただいております。


お客様ご感想ページ

https://fukunatsume.jp/voice/


不調の原因がわからないと、ずっと不安の感情を抱えて余計に不調になる負のスパイラルに陥りやすくなります。


不安感情は

今特に必要とされている

免疫力と生命力を落とす一因に!




モヤモヤしてる人こそ!

まずは自分のカラダと向き合ってみませんか?


自分のことを知ると、自分をもっとスキになれますよ♡


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